はじめに
この記事は、PyCon JP Advent Calendar 2016 13日目の記事です。
テーマ
「Pythonと私の想い出」
3日目の@rhoboroが書いたPythonと私の想い出 - PyCon JP Advent Calendar 2016の構成を真似て、自分の想い出をつらつら書いていこうと思います。
Pythonと私の想い出
想い出その1 - Pythonを知ったきっかけ -
前職のアライドアーキテクツで、関根さん(@checkpoint)がPythonの良さを社内で宣伝してたのがきっかけだと思います。PHP・Javaがメインの会社だったんで、あまり普及活動はうまくいってなかったですが...
当時なんでPythonに興味をもったかを思い出すと
- The Zen of Python かっこいい
- シンプルな構文 美しい
-- ここまでは@rhoboroと同じ感想 --
次に
- 科学分野にも強い
というのは魅力的でした。数学が好きだったので。
最後は
- 関根さんがそこまで推すなら間違いなさそう
という気持ちが大きかったです。
そんな感じでPythonを学び始めました。
はじめは「みんなのPython 第3版」を買ってきて勉強してました。
ちなみに来週第4版が販売されるみたいですね。表紙がなんともファンキーになってます。
- 作者: 柴田淳
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: 単行本
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想い出その2 - Pythonの好きなところ -
想い出その1で書いたポイントは変わらずいまでも好きです。ここではさらにPythonやり始めて好きになったことを紹介します。
- PEPの存在
- 建設的な議論ができる仕組み
- ドキュメント文化
- コミュニティのドキュメントに対する意識の高さ
あとはPythonが好きになるにつれて、PyCon JPのコミュニティに惹かれていきました。 2014に一般参加、2015からスタッフ参加ですが、次のようなことをいつもクールだなと感じてます。
- 上下関係がないフラットさ
- 属人性を嫌った情報のオープンさ
- 門戸を常に開いているウェルカムさ
- やりたいことができる自由さ
- 無駄なことを嫌う効率のよさ
想い出その3 - これまでとこれから -
こんな感じでPythonにはまっていって、今年の4月には縁あって関根さんがCTOのSQUEEZEに転職もしました。まだまだ会社の規模も小さく大変ですが、やりがいを感じながら楽しく仕事してます。
Pythonの世界を教えてくれた関根さんへの恩返しという思いもあって、SQUEEZEの成功のために頑張りたいなと思う今日この頃です。
さいごに
ちょっと大袈裟になりましたが、以上「Pythonと私の想い出」をお送りしました。
明日の分はまだ埋まってないっぽいですね。だれか書いてくれるとうれしいなー д・)チラッ