10月に開催されたPyCon JP 2015のスタッフを今年やっていたんですが、そこで得られた経験・感想をまとめときたいと思います。
Pythonコミュニティに関して
そもそも今年スタッフに応募した動機は、以下みたいな感じでした。
- Pythonの言語思想が好き
- PyCon JP 2014に参加してみて、すごく楽しかった
- コミュニティのわいわい感 / 新しい人もウェルカムな姿勢 / ゆるふわな落ち着いた雰囲気 がとても心地いい
=> 主体的にPyCon JPに関わりたくなった
そういう訳で、あまり知り合いがいない状況でしたがスタッフに応募してみました。
Pythonコミュニティに関しては、 この前のPROTOTYPE.FMで関根さん@checkpointも話していましたが本当に優しい場所だと思います。 9: ゆるくてやさしいPythonコミュニティ (関根裕紀 @checkpoint)
PyCon JP 2015に関して
PyCon JPのスタッフは
- 事務局
- プログラム
- 会場
- メディア
の4つのチーム制になってます。 自分は会場チームに途中から参加して、パーティーの準備を担当しました。
その内容に関しては、簡単ながらCodeZineさんでの開催前レポートに書かせて頂きました。 PyCon JP 2015 開催前レポート ~第3回 会場・パーティについて (1/2):CodeZine(コードジン)
よかった
- 大きなプロジェクトでのタスク管理のノウハウがわかる
- Pythonistな知り合いが増えて、情報収集が捗る / 刺激が多い
- Python愛が深まる
- 大変だけど文化祭的な楽しさを味わえる
- Pythonの肩に乗っかれた
- PyCon mini Hiroshima 2015 石本さんの基調講演のはなし
PyCon JP 2016
PyCon JP 2015はこんな感じでとても楽しかったので、引き続き2016でもスタッフ頑張ろうと思います。 スタッフ募集始まっているので、興味ある方はぜひ!