はじめに
2017/09/06(水)に開催したPyCon JP Reject Conference 2017の開催後記です。
開催動機については、過去のエントリで詳しく書いています。
すでにあるまとめとか
全体を通しての感想
クラフトビール多めに注文したの最高だった
懇親会準備できてますよ。当日参加もできますー。 #pyconjp #pyconjp_rc pic.twitter.com/jiozzpINK4
— Takuya Noguchi (@tn961ir) 2017年9月6日思った通りRejectされたトークでもレベルの高いものばかりだった
- 以下のような意見もあったけど、確かに現場感はあった気がする。そうなるとちょっとニッチになって採用されづらいのかも
個人的にはReject Conferenceの方が実務寄りというか現場感あって面白かったように感じたけど、広く聴講してもらうというのは難しいんだなあと。*1
トークの終わりに毎回「なんで落選しちゃったんですかね?」って敗因を聞くの楽しかったw
飛び込みLTも @tn961ir と @takashinayuya がやってくれて盛り上がった
PyCon JP 2017でRejectCon登壇者のうち3人がLTしてた
- 壁打ち場として意義があったのかも
- 自分もRejectConについてLTしたかったけど、スタッフ&Diamondスポンサーだったので自重した
- どこかの機会でRejectConについて話したい
参加ターゲット層はPyCon JP開催直前は忙しいという知見が得られたので、来年はもうちょっと前かPyCon JP後がよさそう
運営で拙いところもあったかもしれないけど、アットホームな会場に助けられた
- TECH PLAY SHIBUYA は本当にいい会場!提供ありがとうございます!
stapyでもRejectネタやるかもみたい。楽しみだ
@tn961ir さんも #pyconjp_rc 参加者。私も落ちたんだよね〜。 #stapy でも rejectネタやってもいいかも。#pyconjp
— Takeshi Akutsu (@akucchan_world) 2017年9月8日
終わりに
参加者・発表者・スタッフの皆さま、RejectConを盛り上げてくださりありがとうございました!
TwitterとかでもRejectCon楽しかったという投稿があって、楽しんでもらえたみたいで本当によかったです。このイベントを通して、PyCon JP 2017を少しでも盛り上げることができたかなと思います。
RejectConやるぞっていうのは去年のPyCon JPが終わった直後から考えて周りにも話していたので、なんとか実現できてホッとしてます。今はまた来年もやりたいなーってぼんやり考えてます。
ではPyCon JP 2017のほうの参加ブログはこの後また書こうと思います。