massa142's blog

くり返す このポリリズム

DjangoCongress JP 2019 にスタッフとして参加してきた #djangocongress

はじめに

2019/5/18 に開催された DjangoCongress JP 2019 Day1 にスタッフとして参加してきました。

DjangoCongress JP 2019って?

djangocongress.jp

DjangoCongress JPは日本で開催されるDjango Webフレームワークのカンファレンスです。 DjangoCongress JPは、Djangoでアプリケーションを開発している人、Djangoを学んでいる人などDjangoに関わる全ての人が参加できます。 参加する全ての人がDjangoについて交流し、出会い、学び、楽しみ、深い理解を得ることを目的にしています。

スタッフとしての感想

代表の @hirokiky がインタビューで答えてるけど、去年に続いて継続性をとても大事にしているのがすごくいい。

1度だけだとコミュニティは育ちません。2回、3回と続けるからこそ前に会ったあの人に再開できますよね。1度会った人とオンラインで交流して、またオフラインで再会する。そうやって何度か会う中で参加者の人、スタッフの人の間で「コミュニティ」というものが醸成されていくものと考えています。 なので、少なくとも3年は続けたいと始めたときから考えていました。「5年は続けられるような1年目にしよう」と2018年のときからスタッフの間で共有していました。

一番恐ろしいのはスタッフの燃え尽きです。イベント開催はやっぱり大変なものなので、スタッフは燃え尽きてしまいがちです。でもそうすると「継続する」ことはできません。なので、2018年も2019年もスタッフも参加者も発表者も一緒になって楽しめて、開催の負荷もなるべく小さく、かつ効果的なものになるようにしました。

DjangoCongress JP 2019 主催者インタビュー 前編 - PyQオフィシャルブログ

以下の3点は去年のブログでも書いたけど、今年も同じ感想。

  • スタッフが燃え尽きなかった
  • 当日の仕事も少ないから、スタッフが発表を聞くことができた
  • 知り合いにはすぐ気づけるし、みんなの顔が見えるあたたかいイベントにできた

そういったなかで2年目の今年はできることをちょっと増やしていって、パーティーと動画配信を新たに実施できた。すごい!

パーティーの準備してくれたayakoさん、動画配信を担当してくれた @jbking には本当に感謝です。

自分は去年同様に受付を担当してたけど、会場提供してくださったサイボウズさんの施設・運営が素晴らしくてほとんどなにもしてないです。本当にありがとうございます!

来年は東京以外での開催も視野にあるので、スタッフ業を今年以上にもっと頑張っていきたい。

DjangoCongress JP 2019 主催者インタビュー 後編 - PyQオフィシャルブログ

全体を通しての感想

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  • 単純に1日ずっとDjangoの話聞けるの楽しい
  • PyCamp in 藤枝 / 和歌山で知り合った方々が参加してくれていて嬉しかった
  • 普段お世話になってる JSL メンバーにたくさん会えてよかった
  • Twitterハッシュタグが盛り上がっててよい
  • セキュリティの話が多くてすごく勉強になった
  • この雰囲気を大事にしつつ来年もちょっと新しいチャレンジをしていきたい