- 作者: 市川祐子
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/06/13
- メディア: 単行本
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動機
- どこかのタイムラインで面白かったという書評をみた(誰が書いてたかは全く覚えてない)
- 普段自分が関わらない仕事がどんなものか知りたくなった
感想
- IRというものにまったく馴染みがなかったけど、どういった仕事なのかざっくり想像できるようになった
- 上場することへの意義・責任というものが実感できる
- IR用語もちゃんと解説してくれるので、めっちゃ勉強になる
- 楽天という企業はやっぱりすごいなと思う
- ITだけじゃなくて銀行・投資・通信事業など企業の幅が広いなーと改めて感じた
- 三木谷さんの判断力・体力・政治力・プレゼン力の凄みが伝わってくる
- 本当はこんな簡単な話ではないと思うけど、よく聞く以下のトピックについては興味深かった
- ジャスダック・東証一部・米国市場の比較
- グローバルオファリング / 公募増資の進め方
- 著者の人がいまはアライドアーキテクツの社外取締役なんだと、読んでる途中で気づいてびっくりした